腱鞘炎の症状と対策

2025年02月17日

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腱鞘炎の症状と対策 そもそも腱鞘炎って?

手や指を動かすための「腱(けん)」は、腱鞘(けんしょう)というトンネルの中を通っています。この腱鞘が 炎症を起こして腱の動きを妨げる のが腱鞘炎です。

よくある原因としては、

✔ パソコンやスマホの使いすぎ

✔ 長時間の手作業(ピアノ、編み物、料理など)

✔ 育児(赤ちゃんの抱っこ) などが挙げられます。

腱鞘炎の症状 腱鞘炎の代表的な症状は以下の通り。

✅ 手首や指の付け根がズキズキ痛む

✅ 物を握ると痛みが走る

✅ 指を曲げたり伸ばしたりすると引っかかる感覚がある(ばね指)

✅ 腫れや熱っぽさを感じる 腱鞘炎の対策方法

① とにかく手を休める!

無理をすると 症状が悪化 してしまうので、なるべく 痛みが出る動作を避ける ようにしましょう。特にスマホやパソコンの使用時間を減らすことを意識!

② 冷やす or 温める

✅ 炎症が強いとき(ズキズキ痛む、腫れている) → 冷やす(氷や冷却シート)

✅ 血行をよくしたいとき(慢性的な痛み、こわばり) → 温める(お湯や蒸しタオル)

③ サポーターやテーピングを使う

手首や指に 負担をかけないように固定 することで、痛みが和らぐこともあります。特に 親指が痛い人は専用のサポーター をつけるのがおすすめ!

④ ストレッチ&マッサージ

無理のない範囲でストレッチをすると、痛みが軽くなることも。お風呂上がりのストレッチ が習慣になると理想的ですね♪

⑤ 病院に行く(ひどい場合)

「これはヤバいな…」と思ったら、無理せず病院へ! 整形外科で診てもらうと、湿布や痛み止めを処方してもらえたり、場合によっては 注射治療 も受けられます。

まとめ

腱鞘炎は 放置すると悪化する ので、 早めのケアが大切! 「ちょっと痛いくらいだから大丈夫」と放置していると 日常生活に支障が出るレベル になってしまいます😱

もし 「手が痛いかも?」 と思ったら、ぜひ今回紹介した対策を試してみてくださいね!

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