ぎっくり腰


- 腰に衝撃が走り、動けなくなった
- 初めてぎっくり腰になってどうしたらいいかわからない
- 湿布を貼っても良くならない
- ここ数年、ぎっくり腰を繰り返している
- いつまたぎっくり腰になるか不安
ぎっくり腰になってしまったら?
突然、腰に衝撃が走り、ぎっくり腰になってしまった……。
そんなときは、どのように対処すれば良いのでしょうか?
まずは安静に
まずは1~3日間を目安に安静にしましょう。
強烈な痛みに不安を覚えるかもしれませんが、安静にしていれば数日から10日程度で痛みは落ち着きます。
痛みのあるところを冷やしましょう
痛みの最も強い期間を急性期といいます。急性期では腰が熱を持っていることが多いので、温めるのではなく冷やす方が良いとされています。
痛み止めの薬を使ってもOK
安静にできない状況の場合は、病院で痛み止めの注射や薬を処方してもらうと良いでしょう。鎮
痛剤は即効性が高く、つらい痛みをいち早く解放してくれる手段です。
痛みが和らいできたら整骨院へ
急性期が終わると、痛みが和らいでくる慢性期に入ります。慢性期は積極的に体を動かすことが重要です。
また、ぎっくり腰になってしまった原因を取り除かなければ、再び起きる可能性が高くなります。身体の問題を根本的に解決するために、整骨院で施術を受けましょう。
ぎっくり腰が起きる原因とは?

ぎっくり腰はくしゃみや立ち上がったときなど、何かの拍子に突然起きます。そのため、「急に悪くなった」と思いがちですが、実は違います。
何年も前から気づかないうちに腰に疲労がたまり、何かをきっかけに痛みとして発現したのがぎっくり腰です。
本当の原因は、身体の深部にある筋肉の疲労や硬くなった関節の可動域の問題なのです。
ですので、痛みがなくなったからといって放置してはいけません。
深部の筋肉や関節の問題を取り除き、再発しにくい身体をつくることが大切です。
八幡西区 ミライズ整骨院 相生院ののぎっくり腰に対するアプローチ
八幡西区のミライズ整骨院 相生院では、急性期のつらい痛みを取り除く場合は保険適用の施術を行います。
慢性期には筋肉や関節の本来の働きを取り戻すアプローチである「インナーマッスルマッサージ(ミライズ式整体)」で、根本からの解消を目指します。

「インナーマッスルマッサージ(ミライズ式整体)」は、当院オリジナルの施術です。
■筋肉に沿うようにして、深い筋肉まで指を浸透させるアプローチ
■失われた動きを他動的に再現して、関節と筋肉に再教育
■骨盤や姿勢の歪みを整え、局所にかかる負担を分散
優しいソフトな施術ですので、幅広い年代の方に安心して受けていただけます。
施術の流れ
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カウンセリング
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まずはカウンセリングシートのご記入をお願いします。
カウンセリングシートを基に、丁寧にお話を伺います。
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検査
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姿勢や筋肉の状態を検査し、痛みの原因となっている箇所を探っていきます。
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施術
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急性期には保険での施術を、慢性期には当院オリジナルの「インナーマッスルマッサージ(ミライズ式整体)」をご提供しています。
強い痛みを伴う施術ではありませんので、ご安心ください。
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今後の施術計画のご説明
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施術後には、今後の計画と日常生活で気を付けていただきたい点についてご説明いたします。
ご不明点などあれば、お気軽にご質問ください。
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お会計
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受付でお支払いをしていただき、終了です。
当院は施術費用の明細書も発行しており、明朗会計です。